酸っぱい白菜鍋を試してみた

台湾名物の酸っぱい白菜鍋。残念なことに最後に台湾に行ったのは30年前で、というか1度しか行ったことがなく、早く折り返しの台湾行きを果たさないと。

 

作り方もよく知らないが、とにかく白菜の漬物を古くして(関西で言うヒネ)、豚バラ、しいたけ、ネギ、豆腐で煮た。

タレは、ネットで見るとゴマダレっぽいものがあるらしい。ポン酢でいいのかと思っていた。とにかく実食あるのみ。

 

白菜はあまりしょっぱくなくて、私にはちょうどのゾーン。煮るときに白菜の漬け汁を投入したので、おつゆもいい感じに酸っぱい。これはポン酢では酸っぱさの殺し合いになるかなと、ゴマ油と塩コショウで攻めたらうまく白菜の香りと豚肉のコクがあいまってちょうどいい。特に何もつけないでそのまま食すのも一つの手。最後にポン酢もためしたが、これも酸っぱさの競演で悪くなかった。

 

お酒は日本酒、ふるさと納税でもらっている佐賀の天山でやったが、どうだろう、紹興酒みたいなのがいいかも。この記事は写真撮って上げないとね。反省。