確定拠出年金ってどうしたらいいのか その4
見せる見せるといってなにも見せないと「言うだけ番長」「口だけ儲かった投資」になってしまうので、今日は見せます。
表の貼り付けがうまくできなくてゴメンなさい。これが私のDCの今日の中身だ。
商品 | 時価評価 | 取得価額 | 評価損益 |
年金保険(5年) | 168,211 | 166,250 | 1,961 |
スーパー定期(1年) | 282,583 | 282,583 | 0 |
EXE-i 先進国株式ファンド | 458,411 | 375,356 | 83,055 |
EXE-i 新興国株式ファンド | 130,183 | 107,756 | 22,427 |
EXE-i グローバルREITファンド | 124,793 | 114,151 | 10,642 |
インデックスファンド海外株式ヘッジあり | 182,681 | 159,364 | 23,317 |
野村外国債券インデックスファンドDC | 102,714 | 100,003 | 2,711 |
ニッセイ日経225インデックスファンド | 106,792 | 100,002 | 6,790 |
合計 | 1,556,368 | 1,405,465 | 150,903 |
投資金額 | 1,380,000 | 176,368 |
見てのとおり、保険と預金を除けばほとんど海外インデックスものに投資している。下の2つ(外国債券と225)は、北朝鮮のミサイル騒動で円高、株安に振れたときに預金からスイッチしたもの。少しでもゲインを取ろうしたのだが、外債ファンドは使いにくいところがある。
あとはほとんど外国株。先進国株式、新興国株式、海外株式ヘッジ付き。海外株のヘッジ付きは多少は持っておいていいと思う。円は依然として逃避通貨であり、いつ急騰するか分からない。積み上げた海外株の利益が一夜で激減することがあり得る。素直に海外株の上昇を拾うことができるヘッジ付きの海外株は、いい投資アイテムだと思う。
ご覧のとおり、評価益は海外株だけで叩き出しているといっても過言ではない。けど海外株だけ持っていてもダメで、保険や預金など安全ポジションとのやり取りが絶対に必要。いつこのゲインを確定させるか、私は近いうちに動くつもり。もっと上に行くかもしれないし、高々2百万にもならない小さなポジション。しかも積み上げられるのは60歳到達までのあと1年と少し。受取は私の場合は62歳からなので運用指図の期間を入れてあと3年と数か月。しかし、そのときまでいまのマーケットレベルを維持し続けることはたぶんムリ。なぜいま手仕舞うことを考えているのか、次回説明したい。
DMNP@タイトルにDMNPを入れました。私の好きな言葉の頭文字です。